なぜ年齢認証が必要に?
出会い系サイト規制法改正がきっかけ

出会い系サイトを敬遠している方が抱えている不安というのは年齢認証ですね。
前は18歳以上か未満か選択する画面があってそれで18歳以上にすれば登録できたのに・・・
身分証を提出って個人情報を利用されないか不安・・・・
私もそれは思っていました。
しかし、それはさほど深刻な問題ではないのです。
身分証を提出しても個人情報が漏れる心配はないのです。
住所や名前など個人情報は黒く塗りつぶしても大丈夫だからです。
要するに年齢が18歳以上だとわかればいいのです。
もちろん写真も隠しても大丈夫ん。
それを知れば安心ですよね?
あとはクレジットカードで認証もできます。
それが怖い方は身分証で認証しましょう。
本題に入ります。
なぜ認証が必要になったか?
出会い系サイトの被害って実はサクラとかじゃないのです。
18歳未満の児童が年齢を偽って登録をして同じ会員からわいせつな被害に遭うことが続出しました。
被害を与える人って業者だけじゃないのですね。
悪い会員もいるのです。
そこで2009年に出会い系サイト規制法ができました。
18歳未満の児童が利用できないように業者に利用者の年齢確認を身分証で行うことを義務付けたのです。
法律で決まっているのです。
ここから読み取ると年齢認証を行っていないサイトは悪徳だということです。
それはそうです。
悪徳業者からすれば年齢認証をしないほうが多くの会員を獲得できます。
なので年齢認証が不満だという方はすでに悪徳業者の罠にはまっているのです。
それと、良質サイトでも年齢認証をしなくても登録できます。
サービスの利用が年齢認証の後という形なのです。
年齢認証は仕方ないと割り切りましょう